🇺🇸 アメリカ・ポートランドからのスペシャルゲスト：デニース・ブッシュさんによるダンスアビリティ研修 💃

先日、アメリカのポートランドからデニース・ブッシュさんをお迎えし、ダンスアビリティの研修を開催しました。この貴重な機会を通じて、私たちは多くの気づきと学びを得ることができました。✨

🌈 「間違い」という概念からの解放

研修の中で最も印象的だったのは、「間違いはない」という考え方です。ダンスにおいて、私たちはつい「正しい動き」や「正解」を求めてしまいがちです。しかし、デニースさんは、それぞれの身体が持つ独自の表現こそが美しく、価値があるということを教えてくださいました。🎯

🤝 誰一人取り残さない空間づくり

「１人にしない」―この言葉には深い意味が込められています。ダンスアビリティでは、障がいの有無、年齢、経験に関わらず、すべての参加者が主役です。研修では、お互いをサポートし合いながら、誰もが安心して自己表現できる環境づくりの大切さを学びました。💖

💡 無意識の思い込みへの気づき

今回の研修で最も大きな発見は、自分自身が無意識のうちに「正解」や「答え」を求めてしまっていたことに気づいたことです。ダンスには決まった形はなく、その瞬間その瞬間に生まれる動きすべてに価値がある。この気づきは、ダンスだけでなく、日常生活においても大切な視点だと感じました。🌟

🙏 学びと感謝

デニースさんの温かく包容力のある指導のもと、参加者全員が自由に身体を動かし、表現する喜びを分かち合うことができました。技術的な指導はもちろん、インクルーシブな空間づくりの哲学や、一人ひとりの可能性を信じる姿勢など、本当に多くのことを学ばせていただきました。📚

この研修での経験を活かし、より多くの方々とダンスの喜びを共有できる場を作っていきたいと思います。デニースさん、そして一緒に学んだすべての仲間に心から感謝申し上げます。🌸